一般社団法人日本植物油協会は、
日本で植物油を製造・加工業を営む企業で構成している非営利の業界団体です。

第1章 植物油の基礎知識

日本における植物油原料の海外依存度

日本で消費されている植物油の多くは、原料または油の形で海外から輸入されており、国内原料で生産された植物油は少ないため、海外の原料価格や植物油価格に影響を受けやすい。

主要な植物油中、こめ油は、国内原料依存が約7割ですが、他の植物油では、原料の海外依存が99%以上。

(出所)日本植物油協会 ウェブサイトより作成

(出所)農林水産省、財務省、日本植物油協会 各種データより作成

●計算式は以下のとおり。
日本国内の植物油消費量(供給量)=国内依存量(Ct,d)+ 海外依存量(Ct,f)
Ct,d=国内生産(国産原料)(Pt,d)
Ct,f=国内生産(輸入原料)(Pt,f)+ 海外生産(It)
Pt,d=国内原料による植物油脂の油脂(原油)生産量(Rt,d)- 国内原料による日本の国内在庫増加量(St,d)
Pt,f=海外原料による植物油脂の油脂(原油)生産量(Rt,f)- 海外原料による日本の国内在庫増加量(St,f)
It=日本への植物油輸入量(It,f)- 日本からの植物油輸出量(Et,d)