一般社団法人日本植物油協会は、
日本で植物油を製造・加工業を営む企業で構成している非営利の業界団体です。

植物油の生産から消費まで

5.日本の植物油の消費

(2)植物油の用途別利用量

植物油は、食用、非食用の両面で幅広く利用されていますが、どの用途に、どれだけの量が利用されているかを正確に示すことは困難です。

日本植物油協会では、製造企業から出荷される容器の容量別数量を推計していますが、これによっておおまかな用途別の消費動向を見ることができます。

1.内容量が8kg未満の容器
1.5kg以下の少量容器のものが主体で、用途は主として家庭用消費向け

2.内容量が8kg~16.5kgの容器
16.5kgの缶入り(斗缶と称しています)が主体で、用途は主として外食産業などの業務用消費向け

3.内容量が16.5kgを超えるもの
容器というよりタンクローリーなどで運搬されるものが主体で、通常バルクものと称しています。主にマーガリン、マヨネーズ、ドレシング、お菓子など多様な食品加工業の原材料に仕向けられるものです。最近では小振りのミニタンクの形態で、規模の大きい外食産業や惣菜産業で利用されるものも増加しています。

表17
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