一般社団法人日本植物油協会は、
日本で植物油を製造・加工業を営む企業で構成している非営利の業界団体です。

「からだにいいこと2020年1月号」に掲載されました!

「油は太る」「油はただの調味料」ではありません! 植物油は植物に含まれる栄養素がギュッと詰まった、
健康にも美容にもとても重要な食材なんです。

  • コレステロールを
    抑える

    生活習慣病の原因”コレステロール”。このコレステロールを下げる働きがあるのが植物油に含まれる「リノール酸」や「リノレン酸」です。またオリーブ油などに豊富な「オレイン酸」には、悪玉コレステロールだけを下げる優れたパワーも。

  • 必須脂肪酸が
    手軽に摂れる

    人の体内では合成できない「リノール酸」や「リノレン酸」といった必須脂肪酸が、手軽に摂れるのも植物油の魅力。また、人の成長や健康に欠かせない不飽和脂肪酸のひとつ「オレイン酸」も植物油ならより効率よく、確実に摂ることができます。

  • 抗酸化ビタミンの
    重要な供給源

    植物油は抗酸化ビタミンの代表「ビタミンE」の重要な供給源。なんと約30%を植物油から摂っているほど。また、カロテンやビタミンDなどの脂溶性ビタミンの吸収をアップさせる効果もあるため、緑黄色野菜などと一緒に摂ると

  • 薄味でも
    料理がおいしい

    気になる塩分を減らしても、素材の良さを引き出して、おいしく仕上げてくれるのが植物油。野菜や魚などを揚げれば、あくや臭みが水分と一緒に抜けて食材自体のおいしさがアップ。炒めれば、素材の旨みをぎゅっと閉じ込めることができます。

  • 抗酸化成分が
    老化をストップ

    植物油に酸化防止剤が添加されていないのは、「トコフェロール(ビタミンE)」をはじめとした植物が作り出す様々な「抗酸化成分」が含まれているから。これらの成分には、ヒトの細胞を酸化から守り、老化を止める効果が期待できます。

サラダや揚げ物、炒め物の他にも、植物油にはこんな使い方も。毎日の食事がもっとおいしくなる、植物油の調理テクをご紹介します。

ハーブや唐辛子を入れてオリジナルオイルに

水分が少ないローズマリーやベイリーフなどのハーブ瓶に入れて、お好みの植物油を注げば「ハーブオイル」の完成。ドレッシングやグリルした素材にかけると◎。また、中華やイタリアンに重宝するのが「辛みオイル」。お好みの植物油に赤唐辛子、皮をむいてふたつに切ったにんにくを加えるだけ。どちらも2か月以内に使いきって。

赤身肉をマリネしてやわらかくする

ステーキにはサーロインやリブロースが向いていると思いがちですが、ももなどの赤身肉でも十分おいしく、しかもヘルシーにステーキが楽しめます。ポイントは「植物油」。赤身肉を軽くたたいて、塩・こしょうをし、お好みの植物油をかけて半日ほどマリネに。焼く前にこの工程をプラスするだけで、お肉がグッとやわらかくなります。

ゆで湯にたらして野菜の彩りアップ

青菜やブロッコリーなどの緑色の野菜はゆでると変色して、見た目が悪くなることが。そんなときにこのワンポイントテク。ゆでるときにゆで湯に植物油を少量たらすと、彩りもつやもアップ。さらに青臭さも抜け、歯ごたえもよくなります。また、中華料理の調理法のひとつ「油通し」の代わりにもなります。