煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え
ざいりょう材料(※4人分が目安)

<そば粉クレープ>

  • そば粉・・・100g
  • グラニュー糖・・・40g
  • 全卵・・・3個
  • 無塩バター・・20g
  • 塩・・・適宜(※ひとつまみ程度)
  • 牛乳・・・350cc

<煎茶オイル>

  • サラダ油・・・40cc
  • 煎茶・・・20g
  • 緑茶パウダー・・・5g

<緑茶アングレーズソース>

  • 卵黄・・・5個
  • グラニュー糖・・・120g
  • 緑茶パウダー・・・小さじ2杯
  • 牛乳・・・500cc

<付け合わせ>

  • イチゴ・・・適宜
作り方
煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え 煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え 煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え 煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え

<そば粉クレープ>

  • そば粉、グラニュー糖、全卵、塩を良く混ぜ合わせる。
  • 鍋にバターを入れ加熱し、色が変わったら[1]に加え混ぜ合わせ、最後に牛乳と合わせる。
  • [2]を裏ごしして冷蔵庫で少し休ませてから、1時間後を目安にフライパンで薄く焼き上げる。

<煎茶オイル>

  • 鍋に煎茶を入れて空煎りし、そこへサラダ油を注ぎ約80℃まで加熱し、そのまま冷ましながら緑茶パウダーを加えて混ぜ合わせ裏ごしをする。
  • そば粉のクレープに[4]の煎茶オイルを薄く塗っておく。

<緑茶アングレーズソース>

  • 牛乳と緑茶パウダーを合わせてから一度沸騰させ、蓋をして香りを閉じ込めておく。
  • ボールに卵黄とグラニュー糖を合わせて良くホイップし、白っぽくなったら[6]を加える。
  • [7]を弱火にかけ約80℃になったら裏ごしをして、それから一気に冷まし冷蔵庫へ入れておく。
    ※最後にそば粉クレープに緑茶アングレーズソースをかけて、お好みの分量のイチゴを添えて出来上がり。
煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え
田島シェフのひとこと

緑茶アングレーズソースを作る際の弱火にかける温度は、必ず80℃を目安にしてください。
これ以上の温度になると卵が固まってしまいツブツブが出来てしまいます。

煎茶オイルのそば粉クレープ 緑茶のアングレーズソース添え
アプリコット入り蒸しパン 冷製サヴァイヨンソース添え
抹茶のムース 黒ごまソース添え
ざいりょう材料(※4人分が目安)

<抹茶のムース>

  • 抹茶・・・20g
  • グラニュー糖・・・120g
  • 板ゼラチン・・・15g(※水でふやかしておく)
  • 牛乳・・・・240cc
  • 卵白・・・3個
  • 生クリーム・・・300cc(※8部立てにしておく)

<黒ごまソース>

  • 黒ごま・・・50g
  • 水・・・50cc
  • ライム・・・1個
  • グラニュー糖・・・40g
  • ごま油・・・10cc
作り方
抹茶のムース 黒ごまソース添え 抹茶のムース 黒ごまソース添え

<抹茶のムース>

  • 抹茶、グラニュー糖、牛乳を鍋に注いで一度沸騰させ、そこに水でふやかしておいた板ゼラチンを加えて裏ごしをしておく。
  • [1]を氷水で冷ましながらかき混ぜ、少し固まり始めたら卵白にグラニュー糖を合わせてメレンゲを作り、ざっくりと合わせておく。
  • 最後にホイップクリームを入れ混ぜ合わせ、型に流し込んでから冷やし固めておく。

<黒ごまソース>

  • 鍋で黒ごまを煎り、そこへ水とグラニュー糖を加え、一度沸騰させてから冷まし、ライム汁を加え、味を見ながらごま油を垂らす。
抹茶のムース 黒ごまソース添え
田島シェフのひとこと

黒ごまを煎ったあと、必ず冷ましてからライムを入れないと、涼感を損ねてしますのでご注意ください。またライムではなくレモン汁の活用をイメージされる方も多いと思いますが、レモン汁は胡麻と相性が悪く反発して上手く仕上がりません。

抹茶のムース 黒ごまソース添え