『2008年うつくしい元気人に関する調査』結果発表
調査【3】 『うつくしい元気人2008』その食生活は?

●『うつくしい元気人』の食生活は、「和食」を中心に「栄養バランス」を重視

 『うつくしい元気人』の食生活についてうかがったところ、第1位「三食きちんと、規則正しく食べる」(82.1%)、第2位「栄養バランスを考えて食べる」(69.5%)、第3位「家族や仲間と楽しく食べる」(55.0%)で、昨年と同様の順位となりました。好きな料理のジャンルでは、第1位の「和食」が圧倒的(66.7%)で、第2位は「イタリアン」の15.9%。高年齢層ばかりではなく20代や30代からも強い支持を集めた「和食」は、食生活の柱として若い世代にも確実に浸透していることをうかがい知ることができます。

 ダイエットと食生活の関係では、第1位「植物油もきちんと取り入れてバランスのよい食生活をする」(66.9%)、第2位「食事だけでなく、運動や規則正しい生活にも気をつける」(66.3%)、第3位「外食を控え、自宅で食事を摂るようにする」(55.9%)で、昨年から、第1位と第2位だけが入れ替わる結果となりました。

 「食と健康」や「食と安全」といったテーマが連日のように世間を賑わす中、社会的な背景として“外食よりも内食”に目が向いていることが、植物油の活用も含め食生活で栄養バランスを重視するという、こうしたアンケート結果にも現れていると言えるのではないでしょうか。


【 『うつくしい元気人』の食生活 】

食生活(3つ選択)
ダイエットと食生活の関係(3つ選択)
好きな料理ジャンル(1つ選択)
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